2か月目の再レビュー:バイク用前後ドライブレコーダー「DV188」
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約2か月前に、バイク用の前後ドライブレコーダー「DV188」を購入し、取り付けました。気温は上昇し、約2カ月2000km走行した現状を簡単に報告したいと思います。
▼取り付け時のレビュー記事
▼機種選定と開封・取り付けの記事
まず、現時点で異常はなく、順調に録画されています。
競争が働いていない現時点では、この価格で6が月もてば良い、1年もったらすごく良いと考えていました。次は6か月目を目途に再レビューしたいと思いますが、現時点では調子が良いです。
今回気になっていたのは以下の点です。
- エンジンの上・シートの下の狭いスペースに押し込められて異常がでないか?
- 剥き出しのカメラ(レンズ)は掃除しないと映像はどうなる?
1点目は前述の通り全く問題なく、5分ループで撮影され続けています。
エンジン始動からエンジン停止数秒後まで、しっかりと途切れなく録画されています。
▼ファイルはフロントカメラとリアカメラにフォルダ分けされて格納されます。
2点目は、2カ月2000km走行した時点では、フロントカメラにやや曇りが見られたものの、リアは曇りは見られません。また、フロントカメラも曇りがあると言っても前の車のナンバーが視認できる程度で、映像全体がぼやっとしている程度です。
流石に4000km、5000kmと走行すると、軽く拭いてやった方が良いでしょうが、2000~3000km程度であれば全く問題なさそうです。僕の場合には雨の日は数回しか走っていませんが、釣りをするために浜辺の中まで乗り入れることがあります。というか、バイクに乗ると2回に1回は釣りです。砂があるうえ、潮風でバイクのミラーやヘルメットのシールドが白く汚れるような環境です。
それにも関わらずこの程度で済んでいれば上等だと思います。
おそらくこのまま汚れ続けても5000km程度であれば「何が起きているか」「前の車のナンバー」程度は映してくれそうな気がします。半年5000km程度でカメラを拭いてやれば十分でしょう。
▼フロントカメラの映像のキャプチャ
▼リアカメラの映像のキャプチャ
リアカメラのキャプチャを見て頂けるとなかなか綺麗に見えると思います。
キャプチャを取り出すと綺麗ですが、カメラ自体が振動に弱いので、映像としてみると少しぼやっとした印象を受けます。
映像は最初のレビュー記事(リンク)でご覧いただけます。
思ったよりは優秀で満足しています。
まずは6か月、もってくれるでしょうか?
追記:約6か月使用した後、AKY-868Gへ乗り換えました
DV188を約6か月使用したころ、DV688とAKY-868Gという新製品が発売されていることに気が付きました。機能の違いなどを比較していった結果、AKY-868Gへ乗り換えることにしました。約6か月使用した時点で、DV188にはなんの異常もなくまだまだ使える状態でした。
▼DV188・DV688・AKY-868Gの機能比較
【比較】バイク用前後ドライブレコーダー「DV188」「DV688」「AKY-868G」の機能と違い - ドリリウム
▼AKY-868Gの取り付け・開封
【AKY-868G】バイク用前後ドライブレコーダー「AKY-868G」開封・取り付け(手順あり) - ドリリウム
▼AKY-868Gのレビュー
【レビュー】バイク用前後ドライブレコーダー「AKY-868G」 - DV688より競争力あり! - ドリリウム