バイクで釣りへ行こう!まずは様子見で穴釣り道具を持って行ってきました。
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
2019年12月9日
免許を取って3日くらい経ち、バイクの運転にも少し慣れたと思います。
気がつけばもう200kmくらい走っていたようです。近所をぶらぶらしていただけのつもりが、つい楽しくて距離が伸びてしまったみたいです。家に帰る道で曲がろうとして、もう少し走りたいなとそのまま真っすぐ行ってしまうことが頻発しています。
さて、ちょっとは慣れたと思いますので、バイクで釣りの初級編として穴釣りに行ってきました。装備はこれだけ。厄介なロッドも極めて短いものでリュックに仕舞えるし、クーラーボックスもいりません。
ロッドは穴釣り用に自作したものです。
餌はキビナゴです。
高知に越してきて初めてスーパーにキビナゴを売っているのを見た気がします。釣具屋さんで餌として買うよりずっと安いので、スーパーで売っているキビナゴを自宅で塩漬けにしてから冷凍しています。穴釣りなので、これを1cm程度に刻んで2~3匹分も持ち出せば十分です。
場所は、穴釣りで一番早く釣れる場所、種崎千松公園。
まだ高知に来て間もないため、釣り場自体ほとんど知りません。バイクが手に入ったので探検して、穴釣りに良さそうな場所も探したいです。
この公園の海に出てすぐ右手の堤防に、穴が4~5個くらい並んでいます。この一番奥の穴に落とすと、とりあえず一瞬で1匹釣れるのです。
▼ちょっと小さかったのでリリース。
今日は時間も考えずに出てきてしまったのですが、真昼間の干潮で釣り人すら見られず。赤い灯台の方へ行けば堤防際を狙えるのですが、砂浜を歩くのも面倒だったので右手の堤防でちまちまやっていると。
造船場の方で火事があったようです。
結構遠いのですが、激しく煙が上がっています。
釣れない時間に来てしまったということで、この公園付近の海を探検しつつ帰ることにしました。種崎千松公園から浦戸大橋をくぐって西に海沿いをゆっくり走ってみました。高めの堤防に隠れて何があるかよくわからないのですが、どうにも堤防が続いているようで、釣り人も何人か見かけました。途中、堤防の切れ目から小さな漁港も見られましたが、こちらは釣りをすると迷惑がかかりそうです。
そのまま海沿いをすすむと、突き当りに釣具屋さん発見。
そのまま帰っていると、まさに火事が起きている現場の近くを通りかかりました。
煙の量からして小火ではないと思っていましたが、救急車、消防車、パトカーが10台以上、そこから更にどんどんと緊急車両が入っていましたので、結構な規模の火事だったみたいです。