60cm水槽に20cm水槽を入れてサテライト水槽化?
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
我が家の寂しくなってしまった水槽ですが、毎回産んでは食べられているゼブラダニオの卵を一回くらい孵してみたいと思い、こんなことをしてみました。
ちょっとわかりにくいですね。
60cm水槽に、20cmキューブ水槽が入っています。
更に、スポンジフィルターに手持ちのホースを突っ込んで、20cmキューブ水槽に水を送っています。
使っているのはテトラのブリラントフィルターで、どこへいっても熱帯魚コーナーに必ず置いてあるような定番のスポンジフィルターです。
組み合わせているのはニチドウ ノンノイズ S-200で、これまたどこにでも売ってる安くてちっちゃいやつ。
なんでわざわざこんなことを書いたかというと、エアリフトの力ってすごいんだなぁと感心したからです。見ての通り、スポンジフィルターに内径8mmのホースを突き刺しているだけです。ぴったりはまっているわけではなく、すかすかです。
それなのに、スポンジフィルターのてっぺんから20cmくらい平気でエアリフトで水が昇って行って、その勢いもなかなかのものです。最初はエアリフトで20cmキューブ水槽に水がちょろちょろ入って、あふれた分はそのままにしておこうと思ったのですが、思いのほか勢いが強かったため、この後スポンジフィルターを20cmキューブ水槽内に移しました。
また、卵を保護するためにビー玉などを敷き詰めると良いらしいのですが、手持ちがなかったため、三角コーナー用のネットをずたずたに切って底に沈めました。
これで果たして卵が守られるかわかりませんが、様子をみたいです。
▼稚魚が孵りました