【アイスコーヒーチャレンジ】成城石井 アイスコーヒー 無糖
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今年の夏から、いつもお世話になっているコーヒー屋さんのパック入りのアイスコーヒーを買うようになりました。1L入りで1本600円ほどですから、コンビニでアイスコーヒーを買うより安いです。また、味も断然おいしいです。
しかし、アイスコーヒーといえどもコーヒーはコーヒーですから鮮度が重要です。そのためもあってか、1度に作る量は少なく、夏の一時しか飲むことができません。それまで出来合いのパックやペットボトル入りのアイスコーヒーは便利だが超マズイという認識でしたので頑張って自分で作ったり、我慢したりしてきましたが、おいしいパックのアイスコーヒーに出会ってしまったために代わりを探すようになりました。
夏のシーズンはいつものお店のアイスコーヒーを買いますが、オフシーズンに代替できうるであろう商品を探し始めたわけです。前述の通りこれまでアイスコーヒーを探すことなんてありませんでしたので、今回初めてまともに検索をしたわけですが、数多くの商品があって驚いています。本来は、代替品探しが目的でしたが、色々なアイスコーヒーを飲んでみたいと思うようになりました。
コーヒー中毒ですので1日1L、我慢をして500mlほど消費します。
前回はミカド珈琲 MAJO に挑戦し、なかなかのおいしさに満足していました。
今回はというと、成城石井 アイスコーヒー 無糖に挑戦してみることにしました。
正確に言うと、12本入りを購入しました。
素直に言えば、その安さに負けました。
1本350円です。
まともなアイスコーヒーであれば、1リットルで350円は破格です。1杯で50~70円ほどですからね。それで、期待半分で飲んでみたんですが・・・まずい!!
激マズ。げろまず。
はっきり改めて言いますが、成城石井のアイスコーヒー超まずい。
前のブログでも書いた通り、よく見かけるこういう市販のアイスコーヒーって、コーヒーの味ではありませんよね。もうコーヒー以外の何かです。
的確に言い表せないので、コーヒー泥水メーターを作成しました。
御覧の通り、コーヒーを以下の4つのランクに分け、更に無段階に評価ができます。
- 珈琲:コーヒーの味と香りが楽しめる
- 珈琲?:コーヒーの味か香りがほのかに楽しめる
- 泥水:コーヒーの味も香りも楽しめない黒い水
- 汚泥:苦行
今回の成城石井のアイスコーヒーの評価は、「泥水」の中間やや上あたりです。要するにくっそまずい。これならネスカフェとかブレンディとか、1本100円以下で売っているのを買った方がいい。
参考までに、前回飲んだミカド珈琲 MAJOはこんな感じ。
4つのランク分けの定義からわかる通り、甘い評価です。
とりあえずコーヒーの味と香りが楽しめれば一番上の「珈琲」に分類しています。なぜならパック詰めして売るということがコーヒーにとって極めて悪い環境であるからです。パック売りされていてコーヒーの味と香りが楽しめればそれは合格。素晴らしいことです。
ということで、とにかくこのげろまずアイスコーヒーをなんとか処理していく必要があります。牛乳を入れても水で薄めてもダメです。牛乳を入れるという初歩的なアレンジはコーヒーのアレンジとして成立しているのであって、泥水に牛乳を入れてもまずさが緩和されるだけで何も解決していません。なんとか加工して消費したり、頑張って牛乳と混ぜながら消費したいと思います。12本は買いすぎた。
これまでのまとめ
ミカド珈琲 MAJOリキッドコーヒー無糖 ¥490 / 本
成城石井 アイスコーヒー 無糖 ¥320 / 本