ドリリウム

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樟と槐のデスク その1

ドリリウムは移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

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在宅での仕事が視野に入り始めましたのでデスクを制作します。

構想はふわっとはできていますので、あとは気に入った材料に合わせて制作することにしました。

 

 

今回も材料はヤフオクで日々チェック。

すると、ダイニングテーブルを制作した時と同じ九州の材木屋さんが良さそうな樟の1枚板を出品していました。何度も購入している材木屋さんで、九州ということで樟の取り扱いもあります。

樟は特別良い木とは思わないのですが、ネットで1枚板を眺めていると、ずらりと並ぶ小さな商品写真のなかで、「おっ」と思う木があって、開いてみると樟であることが多いです。大きな写真で見たり、実物で見るとそこまで良いとも思わないのですが、この「おっ」と感じる直感が働くとその木は樟であることが多いので、どうにも不思議な愛着を樟に感じています。

 

 

ということで、今回もビビッときた樟の板を即注文。

当初のふわっとした構想では、デスクは奥行きを短くして幅を眺めにしようと考えていました。特に理由はないのですが、奥行きがあるとデスクの上にものを色々置いてしまいがちで、見た目が悪いです。また、ノートパソコンしか使わないことから奥行きは不要と判断し、あえてカウンターのように細長いテーブルにしようと考えました。

 

今回購入した板は長さ約1700mm、幅380mm、厚40mmほどです。

少し長すぎる気もしますが、せっかくなのでこのまま使います。

 

こちらが実物です。

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実物を見るとやっぱりそこまでいい木には思えないのですが、どうにも不思議な愛着を抱かせます。木としては栃や胡桃が上品で良いと思っているのですが・・・。不思議な縁ということで今後も樟は使っていきたいですね。

 

足については全く構想がなかったのですが、タイトルからもわかる通り槐です。

とてもきれいな木ですが、滅多に見かけません。今回は偶然にも40mm角に加工された槐の木を見つけましたので、これを購入しました。きれいな40mm角ではないのですが、そこもまた味になりそうです。

 

足が届き次第作業を開始します。

 

 

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