ドリリウム

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消灯時の酸欠対策に、ディフューザーを自作

ドリリウムは移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

発酵式でCO2添加をしているため、夜間に添加を止められません。

外部フィルターの流れが強く、水面が揺れているため問題なかったのですが、流石に暑くなると心配ですので、ディフューザーを導入してみることにしました。

 

自作の工程は何枚か写真を撮ったのですが、どうしてもうまくいきませんでした。

何度か作ってはうまく機能せず排気を繰り返し、ようやく4度目くらいで完成。

 

 

▼じゃん。って魚が見切れた。

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▼もう一枚・・・・。

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▼今度こそ!

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でている気泡はうまく写りませんね(^^;

 

何度か失敗した原因は、流速と気密性にありました。

ディフューザーを機能させるには、十分な負圧の確保のために以下の3点が必要です。

  • 流速が速いこと
  • 隙間なくホース等が接続されていること
  • 気泡がでるホースの口と、排水の出口が近すぎないこと

1度目の制作では、どうせ排水部に何かつけるなら流速を落とそうと内径16mmのホースで制作したため、流速が落ちてうまく気泡がでませんでした。

2度目、3度目の制作では、突き刺したホースがつぶれていたり、ホースと穴の間に隙間ができていました。

4度目では、ジョイントを使うことにしました。上からホースを指して、接合部を接着剤で固定しました。これで無事成功。

最初からちゃんと作っておけばよかったというわけですね。

 

 

家に人がいない時間は、ながーいエアストーンでエアレーションしています。

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