番外編。
水槽の設置と扉の設置等です。
▼まずは設置した様子がこちら。
設置の経過は、写真を撮る暇もありませんでした(^^;
まずは持ち上げられるまで水を抜きますが、あまり抜きすぎては生体と水草への影響が心配です。3分の1程度。ぱっと見でギリギリまで抜きましたが、それでも重い。
▼唯一の1枚。かなり水を抜いた状態です。
抜いた水はそのまま戻しますから、あまり時間をかけていられません。
慌てて更に水を抜いて、およそ4分の1程度。
これでなんとか持ち上がるようになりました。
底のソイルを巻き上げたりしないよう、慎重かつ素早く設置。
余計なことを考えなくて良い分、ふちがある水槽は楽ですね。
そして慌てて水を戻して、完了。
あとは外部フィルターや照明の設置などの雑事のみです。
さて、ここまで終わっていい加減扉を取り付ける必要があります。
これまたあり合わせの材料で作っていきます。
▼はい。
非常に単純で、縦方向に松の板を2本用意し、これまた木っ端の中から幅広の楢の板を重ね合わせるようにボンドで貼りました。ボンドだけでは心配でしたので、最後はネジ留めもしています。裏面には、過去に使った鏡と木を貼り合わせる専用のボンドをたっぷり使っています。
▼楢の木っ端をまとめてばっさり。幅は様々なのが、継ぎ接ぎらしくていい?
▼2本の松の木の間に、ボンドをつけてはめこんでいく。
▼すべてはめ込んだら接着の為ハタガネで固定
▼強度が心配になった(余って使わないボンドを処分したい)
▼裏面にこってり
これは、鏡と木を貼り合わせることは当分ないだろうということ、そして一度開封しておりあまり長く保管はきかないために使い切ろうと思い使用しました。
すべて使い切る木で盛りに盛ったのですが、それでも余ってしまいました。
もう片側も作ったのですが、サイズを横目いっぱいに作ってしまって、取り付けると開閉できません。とても初歩的な失敗です(笑)
後日、適度に削って取り付ける予定です。
とりあえず片側のフタが出来たことで、外部フィルターの音はほぼ気にならないレベルになりました。中途半端ですが、これで一旦完成とします。
おまけ。
これの取り付けはまた今度・・・。