夏だ!ジャンクパーツで水槽クーラーを自作しよう。 その1
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夏です。
水槽は、サーキュレーターを常時当てておけばいいだろうと雑に考えていましたが、ふと思いつきました。馴染みの車屋さんに転がっている、車用のラジエーター。これが使えないだろうか?
車用ではあんまりにもでかすぎて、水槽より大きくなってしまうので、せめてバイク、原付とかどうだろうか?
単純に水を通して、ファンで風を当てれば完成。
果てしてどの程度の冷却効果があるかはわからないが、ほぼ0円で作れる水槽クーラーというのは魅力的。かもしれない。
ラジエーターは、なじみの車屋さんやバイク屋さんがいれば、ジャンク品をタダでもらえるはずです。ただし、漏れがある場合には注意。
とはいえ、車のラジエーターの漏れというのは、高い圧をかけた状態での話。車の冷却水の経路は、冷却水の沸点をあげるために加圧されています。車につけると漏れるけど、水槽用の貧弱なポンプ程度の圧なら、漏れないケースが大半のはず。漏れたとしても、接着剤で固めれば十分いけるでしょう。
もし馴染みのお店がなければ、ヤフオクなどで1円でジャンク品が出品されているはずです。冷却水経路内の錆びだけには注意が必要。完璧なものを手に入れるのは難しいだろうから、外部フィルター前に取り付けるのが現実的かもしれませんね。
早速ラジエーターをゲットして、近々続きを上げたいと思います。