結局、たっぷりコーヒー豆を使うとうまい
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どんなにいい豆を使っても、いっぱい出そうとするとまずくなる。
なお、コーヒーほど豆から淹れ方まで、好みによって多種多様なスタイルや手法があるものもそうないと思うので、これは僕の好みの話です。。。
普通、コーヒーをペーパードリップで淹れる場合、1杯あたり豆の量は10~15グラムが多いと思う。しかし、おいしいコーヒーを淹れているお店を見て見たり、自身であれこれ試していると、段々とわかってくることがある。
同じ豆でお湯を注ぎ続けても、まともなコーヒーが出ているのは最初の数十ccだけだ。後は薄くて味が落ちたコーヒーが出てくる。具体的には10グラムの豆で50ccといったところだろうか。
つまり、150cc程度のコーヒーカップに対して、30グラムの豆を使って、最初のおいしいところだけ淹れてみると、超うまい。苦かったら、ドリップで注ぐお湯の量を替えるより、最初に淹れたコーヒーに直接お湯を足した方がうまい。
30グラムということは、ほどほどの豆を買っても200円~500円くらいだろうか。
ちょっと贅沢(^^;