壊れていない車を修理に出しました
ドリリウムは移転しました。
約5秒後に自動的にリダイレクトします。
そういえば、代車のアコードの話はしたものの
なぜ代車なんて乗っているのかという話をしていませんでした。
車を修理に出したんです。
僕が乗っているのは、とりあえず、これでいっか。ことBMW 5シリーズ。
見た目は昔から好きで、そのうち落ち着いたら乗ろうと思っているうちに
もう2世代遅れ。まもなく3世代遅れ。
そう、落ち着いたら乗ろうと思っていてなんで乗っているかというと
止むにやまれぬ事情で愛車を降りて、いい車が見つかるまでのつなぎとして買ったのです。
とりあえず、これでいっか。の選択です。
乗ってみるとなかなか愛着がわいてきて、車自体も悪いものじゃないし
マメにメンテナンスを続けてきました。
目に見える異常も、感じられる異常もなく、快調そのもの。
しかし、最近はすっかり木いじりに魅了されてメンテナンスはおろそかに。
3か月くらい、なんてことはないわけですが、心配です。
また、これまで自分が続けてきたメンテナンスの答え合わせもかねて
きちんとしたお店にメンテナンスを依頼しました。
特に異常もないわけですから、予算は10万円とし、車を預けました。
特に直すところもなければ、ATF交換でもしてもらおうかな、と考えていました。
しかし、予想は裏切られて良く見ないとわからない場所に問題がありました。
滲む程度のエンジンオイル漏れが1か所。オイルフィルターハウジングの付け根。定番です。
5000km走って100mlも減らない、滴って周りを汚すわけでもない。
影響は軽微というかほぼない一方で、なかなか厄介な場所にあるせいで工賃は高めです。
定番箇所ですので、普段からよく見ていたのですが、気が付きませんでした。
また、気づいていて無視していたパワステオイルの漏れ。
別に影響もないという点では上記エンジンオイルと同様です。
そして、壊したままだったエンジンルーム内の樹脂パーツの中古が丁度預けたお店にあったため、ついでに交換を依頼。
最後に、気が付いていたクーラント漏れ。
割とまともだと思ったOEMパーツが外れだったようです(^^;
たまーに噴き出すくらいで、周りに痕が残ります。
クーラントレベルをまめに確認していても減りは確認できず、やはり影響は軽微。
おそらく圧が高まった1瞬だけ噴き出すんだと思います。
ここもまだ予算に余裕があったため直してもらうことにしました。
しめて10万ちょっと。
直さなくても良い、車検2回分くらい先送りできそうな問題でしたが
せっかくですのでお願いしました。
ATF交換は、過去に1度自分でやっています。
暖かくなってから自分でやろうかな~。