【ホイール塗装#1】傷や汚れを落とすついでにホイール塗装に挑戦しよう!
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2019年12月13日
スタッドレスタイヤに交換している今がチャンス。
少しこすっていまったホイールを自家塗装しようと思います。
自家塗装は難易度と費用が高い
安価に手軽に済ませたいところですが、ざっと調べるだけでもこれだけの作業が必要なことがわかります。
- 塗装落とし
- 足つけ研磨
- サーフェイサー
- 研磨
- プライマー
- 塗装
- 研磨
- クリア塗装
金額もバカになりませんし、あまりにも手間がかかります。
これを本当にすべて自分でやるのであれば、プロにお金を払って任せた方が良いと思ってしまいます。DIYは好きなのですが、塗装関係は難易度が高いこともあってどうにもやる気がでません。
塗料や足付け塗料関係だけでも2万円程度は見込まなくてはいけません。
また、既存の塗装を落とす作業は手作業やれば10時間以上かかるでしょう。手荒れが気になる私にはとてもではないですができません。
単純に部材と手間賃だけを見ても、通常の塗装で5万円程度なら安いと言えるでしょう。
難易度の低い自家塗装は?
探してみると、ソフト99のホイールカラーという商品が見つかります。
説明を見ると、嘘かほんとかこんな風に書かれています。
- 塗りやすい
- はがれにくい
- 下地処理不要
更に詳しく使い方を見ると、このように書かれています。
①塗る面のゴミ、油分、ワックス、サビ等をよく落としてください。サンドペーパーで表面をならしておくと美しく仕上がります。
②使用前に容器をよく振り、中の玉をカシャカシャ音をたてながら塗料をじゅうぶんにかき混ぜてください。使用中もスプレーする毎によく振ってください。
③塗る面と約15~25cm離しスプレーしてください。一度に厚塗りしないで、塗る面と平行に移動しながら、やや薄めにまんべんなく2~3回塗り重ねてください(1回塗る毎に10分程度乾燥させてください)。
④使用後は噴射口が詰まらないよう、容器を逆さにして2秒くらいカラ吹きし、噴射口をよく拭いてからキャップをしてください。
ホイールカラー|スプレータイプ|塗料・ペイント|カーケア用品|ソフト99より引用
つまり、ソフト99 ホイールカラーを使えば 洗ったホイールをそのまま塗れる ということです。
ちなみに、ホイールカラーで塗装しっぱなしでもOKだし、ホイールカラー(クリア)で上塗りしてもOKだそうです。
実際にソフト99に質問したところ、以下のような回答を頂きました。
お問い合わせいただきました『ホイールカラー W-43(ガンメタ)』塗装後の塗面
に
ボディー塗装面の様な平滑感とツヤ感を持たせて頂く場合は、
『ホイールカラー W-42(クリアー)』での塗装(上塗り)が必要です。
クリアー塗装のタイミングは、カラー塗装完了後5分程度乾燥してからとなりま
す。
ソフト99 ホイールカラーで超お手軽自家塗装します
ということで、メーカーの説明を鵜呑みにして、ホイールカラーのみで塗装します。
こんな雑な手順で、一体どんな出来になるか、楽しみです。
▼こちらへ続く