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【二泊三日】60cm水槽の引っ越しの記録と結果

先日の記事であげておりました、東京から高知への二泊三日の引っ越しを終えました。60cm水槽の魚たちも一緒に移動しましたので、その結果を報告します。

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準備と計画はこちらの記事で細かく紹介しています。

【二泊三日】60cm水槽を自分で引っ越ししよう - ドリリウム

【二泊三日】60cm水槽の引っ越しの記録と結果 - ドリリウム

軽くおさらいします。

引っ越し日程

二泊三日と書きましたが、実際には丸4日かかる日程でした。車での移動で、引っ越し中は水槽は車のトランクにある状態です。

1日目

引っ越し前夜。

魚を引っ越し用水槽に移動し、濾過器などの道具を梱包する。

実際には、荷物の梱包の都合もあり昼前には移動しました。

2日目

引っ越し当日。

全ての荷物を引っ越し業者に預けて、部屋を掃除。魚を車に積み込んで出発。

約400kmを移動し、名古屋のホテルで一泊。

予定通り

3日目

引っ越し2日目。

名古屋のホテルを出発して四国入り。転居先の鍵を現地の不動産屋さんから取得。転居先付近のホテルで一泊。

予定通り

4日目

引っ越し最終日。

朝から引っ越し業者が到着して荷物を運び入れる。片付けや掃除など。

水槽を設置して魚を移し、濾過器稼働。バクテリアの生存は絶望的。

予定通り

準備した動画

車載用ACインバーター

車内で家庭用の電気製品を使うためのインバーターです。シガーソケットにさして、AC100Vの機器を使用できます。

 

電池式エアポンプ

電池式のエアポンプです。

走行中は上記のインバーターでエアポンプを動かすことができますが、宿泊中など車が動いていない間のスポンジフィルター用に用意しました、最終的にはこれだけあればインバーターはいらなかったかもしれません。驚異の長時間駆動で、単一電池2本で36時間以上動きます。スペック上は12時間らしいのですが、平気で2日近く動きます。空気の量は、ノンノイズ200よりやや弱く、体感で毎分1.5Lくらいです。

ニッソー 乾電池式エアーポンプ α-B2 防滴型 NPC-157

 

電池は一般的なこれを使いました。

パナソニック 単1形アルカリ乾電池 2本パック LR20XJ/2B

 

 

スポンジフィルター

引っ越し中に常時稼働させるフィルターです。引っ越し前から水槽で稼働させておき、バクテリアを定着させておきました。

使用したのは定番のテトラのこれ。

テトラ (Tetra) ブリラントフィルター

 

 準備したこと

  1. スポンジフィルターを稼働させておく
  2. 引っ越し用水槽(プラケース)に断熱材を巻く
  3. 引っ越し2日前から断食
  4. 水換え用の水をタンクに入れて車に乗せておく

結果報告

一匹も死なずに引っ越し完了

結果としては一匹も死なずに引っ越しができました。生体は、以下の約50匹です。

  • ゼブラダニオ 5匹
  • 生後一ヶ月のゼブラダニオの稚魚 20匹
  • ラスボラエスペイ 7匹
  • ゴールデンドワーフハニーグラミー 4匹
  • オトシンクルス 1匹
  • アルジーイーター 3匹
  • シマドジョウ 1匹
  • チェリーシュリンプ 10匹

比較的強い種類ばかりですが、1匹も死なないとは思いませんでした。

特にまだ稚魚用の餌を食べている稚魚たちと、環境の変化に弱いシュリンプは、よく死ななかったなぁと思います。

断熱材があっても温度変化はデカイ

エアコンの効いた車内にいても、水槽に巻きつけた断熱材のせいか水温はあまり上がりませんでした。せいぜい20度程度です。また、そのまま一晩置くと15度以下まで水温は下がってしまいました。

カイロで水温が維持できる、コントロールが難しい

水槽の側面には断熱材を巻き、上部もそのまま断熱材で蓋をしましたが、底面は特に断熱材がありませんでした。

リアデフからの熱が、エンジン停止後も長く残り、車内にも伝わってくることを期待したわけです。また、底面にあれこれ付け加えると安定性が損なわれることも問題です。

ということで、夜間は底面に敷き詰めるようにカイロを設置したところ、夜間は氷点下でも、朝の水温は22度あたりをキープしていました。しかし、カイロをおきすぎれば水温は高くなりすぎますから、コントロールが難しいです。

更に、結果的に夜間は15度以下、昼間は20度少々という環境でも全数が生き延びましたから、カイロはいらなかったかもしれません。

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水換えが難しい

今回は、休憩などの際に、できる限り水換えをしてやりましたが道具の用意が不十分で誤差程度の量の水換えしかできませんでした。

また、タンクの水温と水槽の水温もあわせることができませんでした。

インバーターも容量が多いものならヒーターも動かせますから、弱い生体の移動にはヒーターも用意してあげられればなお良いと思いました。

引っ越し完了後が問題

さて、ここまで書いた通り引っ越し自体は順調でしたが、その後が問題でした。なぜなら飼育水を生きたまま引っ越すことはできなかったため、実質リセットと変わらない条件だからです。

別の記事で改めて紹介しますが、引っ越し完了後の準備を怠ったために、危うい橋を渡ることになりました。

 

立ち上げの記事をあげました。

diy-kagu.hatenablog.com