ドリリウム

ひょんなことからドリルを手に入れ、家具を作ろうと思い立ちました。DIY、アクアリウム、車、釣り、コーヒー

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アメ車を買うって言ったけどフランス車も買います

diy-kagu.hatenablog.com

 

先日、アメ車に乗り換えますと報告していましたが、良い車探しがなかなか難航しています。流石にドイツ車や国産車のような流通量はないのでなかなか探すのが大変です。

 

そして、地方移住が本当に視野に入ってきましたので、奥さん用のセカンドカーも必要になります。見た目や質感、運動性能など奥さんがわかる範囲内でも国産のミニバンや軽、コンパクトは許容できないレベルですし、何より安全性に問題がありますので絶対に乗せられません。

 

一方で通勤に使うこと、慣れない道も走ることもあるということで、多少は燃費とコンパクトさも求められます。安全性の観点から背が低い車であればCセグメント以上は欲しいところですが、現実的にはまだ運転に不慣れなためCセグメント(長さ4500mm、幅1800mmくらい)は難しいという結論になりました。また、Cセグメントは奥さんの感性からすると「碌な車がない」という状態です。

Bセグメントならかわいらしいし、Dセグメント以上なら格好良くなるのですが、その点でCセグメントは合格点が出る車がありません。確かにCセグメントって微妙にプレミアム感を出そうとする割に実際には質感がそれに追いついていないですから、半端と言えば半端なセグメントです。

 

国産のBセグメントは価格重視

ということでBセグメントを検討した時、国産車という選択肢はすぐになくなります。

国産のBセグメントは悲しいことにコストパフォーマンスが最も重視されるクラスで、よく軽自動車より安いなんて言われるような車たちが並びます。

  • トヨタ・ヴィッツ
  • 日産・ノート
  • ホンダ・フィット
  • マツダ・デミオ

 

デミオは健闘している方ですが、やはり絶対的なレベルは低いです。先日、北海道で数日間・1000km近く乗った感想を書きました。

diy-kagu.hatenablog.com

 

海外のBセグメント

海外に目を向けると、まともにこのクラスを作っているのはドイツとフランス、イタリアのメーカーです。ドイツはおまけ程度に作っていますが、フランスとイタリアはBセグの本場と言えます。今回は奥さんの車ですのでイタリアは除外して、フランスで考えてみましょう。

今乗っているE39に乗り換える前に、プジョーとシトロエンに試乗に行ったことがあります。ルノーは近くにディーラーがなくて諦めましたが、そのレベルの高さに驚いた記憶があります。

 

例えばBセグメントのプジョー・208。

乗り心地や運動性能、安定性や質感。すべてのレベルが非常に高いです。質感はグレードによって大きく変わりますし、上位のクラスと比較すると見劣りしますが、国産と比べると雲泥の差です。

何よりBセグのサイズでこんな気持ちの良い走り、乗り心地の良さが実現できるんだということに驚きました。日本車のようなふわふわしているのにコツコツ突き上げがある質の低い走りではありません。スポーティと謳ったグレードも足を硬くしてストロール量を減らしただけの車ではありません。最近好評の?マツダのDセグメントのアテンザやCセグメントのアクセラですらこのレベルに到達していません。

※僕個人の感じ方として、ふわふわ&コツコツを悪と捉えているから「国産車のレベルが低い」という言い方をしています。日本のメーカーはこのふわふわして地に足がついていない感を良いものとして捉えているのかもしれないと最近考えています。だって日本の自動車メーカーの技術力なら直せないわけがないんですから。

 

更にCセグメントのプジョー・308になるとすべての要素がより高い次元にまとまっています。乗り心地に関してはかなり良いですね。

 

あえて不満があるとすればギアボックスです。

デュアルクラッチ式のギアボックスは変速がギクシャクとしていて、マニュアル操作をしない限り不快です。これはメーカーやディーラーも承知していて、その後のマイナーチェンジで普通のトルコンATになりました。

 

 

ということで、Bセグメントのプジョー・208にしようかと考えていたのですが、やっぱり車好きとして気になるのはルノーです。昔からちょっとマニアックで、でも個性的な車を作っていました。フランスのメーカーの中では最大手ですが、日本ではいまいち普及しません。フランス車に詳しい方に話を聞いてみると、整備性も208よりルーテシアの方が良いとか。

 

ルーテシアを見てみると、なかなか愛嬌ある感じです。

Renault Clio 4 RS

ちょっと今風にぼてっとして、顔が怒り気味ですね。こういう系統の顔ばっかりの時代は早く過ぎさって欲しいです。

そして、もったいないことに1.2Lターボです。

僕も、車屋さんもターボ嫌いですからここでちょっと悩みます。

 

一世代前、といってもほんの数年前まであったモデルでは、1.6L NAです。良いね。f:id:katamichinijikan:20171010175421j:plain

顔もまあ良いでしょう。

普通なんですがアジアンカーっぽい安っぽさやデザインの破綻もなく、新型よりはきりっとしています。普通のデザインでもセンスが良ければこうなるんですから、日本のメーカーもちょっと高くなっていいからデザイナーを雇うべきでしょう。


遠乗りはしないことからディーゼルよりガソリン。

街乗りでも適度に回せる小排気量が望ましいです。

 

新型は6速DCT、旧型は4速トルコンATです。

新型はプジョーのあれを思い起こすし、旧型はちょっと古臭すぎる。

 

田舎で自分で整備することを考えるとシンプルな4速トルコンATに1.6L NAという組み合わせは魅力。とはいえ、4速は少なすぎるし1.2Lターボがプジョーのそれとそん色ない出来なら不満はありません。間違いなく燃費も良いはず。

 

僕だったら一つ前のルノースポールでも狙いたいところですが、今回は外装・内装などを見せつつ中心に奥さんに選択してもらおうと思います。