我が家のE39、定番のシートねじれ現象が発生してしまいました。
正確には夏前に発生していたのですが、暑さで修理を断念。助手席を使えない日々が続いていました。
修理自体は簡単で、ワイヤーの被膜を短く切ってやればいいのです。
こちらで細かく紹介されていました。いつもお世話になっております。
背もたれのねじれの場合には、背もたれを一番前に倒したときにモーターからワイヤーがすっぽぬけるっぽいので、背もたれを前に倒さなければ被膜が伸びても発生しないのかな??あんまりよくわかってないですが、我が家では後席に人を乗せる時に、背もたれを一番前まで倒した後に発生しました。
さて、手順は先ほど紹介した記事で詳しく書かれていますね。
ワイヤーの被膜を剥いて、被膜を10mmほどカットします。
正確にはモーターに届けばいいわけですが、短く切りすぎても切断した被膜同士をつなげればOKです。
▼使うのは同じドイツ製のエーハイムのホース(関係ないし、エーハイムが作ってない)
▼大変重くて高くて・・・。応急処置グッズは取り外しておきました。
涼しくなったとはいえ汗だく。
車のインテリアの作業というのは、押しなべて面倒くさいです。
作業スペースがなくて本当にやりづらいし、時間もかかる。
ということで、写真はないのですが、切って戻して修理完了(^^;
良い車です。
欧米では世界一のセダンに長く君臨していました。
十分堪能したし、次の車検でやっぱり乗り換えかな~。