ドリリウム

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電気自動車はエコじゃない

どこかの国が、内燃機関を禁止するとかなんとかって話題になっています。

 

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国の言い分

ドイツ、フランス、イギリスといえばヨーロッパに行ける自動車産業のけん引役たるメーカーを有する3か国です。大衆車メーカーとしては、ドイツにはメルセデス、BMW、アウディ、VW、ポルシェなど。フランスにはルノー、プジョー、シトロエンなどがあります。

7月6日、フランスのユロ・エコロジー大臣(環境連帯移行大臣)は、2040年までに、二酸化炭素の排出削減のため、国内におけるガソリン車およびディーゼル車の販売を禁止すると発表した。

これが国の言い分で、ドイツやイギリスもほぼ同じものです。

しかし、果たしてこれは本当なのでしょうか?

電気自動車に移行することがエコなのでしょうか?

経済政策としての"エコ"利用

日本でも、エコカー減税や自動車税制などにより、新車への買い替えを促しています。前者のエコカー減税に乗って、メーカーも「エコ」を強烈にアピールして新車攻勢をかけました。

その結果、2017年時点ではバブルから続いた自動車の売り上げ減少に歯止めがかかった形になっています。

 

これは、当然のごとく「エコ」が目的ではありません。

使えるものを廃棄して、新車を作り、車の燃費が100倍になろうとも取り戻せないような莫大な量の排出ガスを発生させました。「エコ」の観点からみれば全くの逆効果ですが、経済政策としては間違っていません。

 

また、流行りの電気自動車やハイブリット車に搭載されるリチウムイオンバッテリーやニッケル水素バッテリーには、これまでの自動車製造では使われなかったようなレアメタルを含む金属も多く使用されています。地球の裏側で排出ガスを大量発生させながら地球をガンガン削り取り、排出ガスを発生させながら遠路はるばる運んで車に搭載しているわけです。

細かな計算は遠からず専門家が発表するでしょうから置いておくとして、エコではないことは確かです。

本当にエコなの?

果たして本当にエコなのか?

是非知りたいです。

電気自動車に移行するためには、実験や開発に莫大な費用がかかります。つまり経済が回ります。インフラ整備にも同様の効果があります。

製造時に発生する排出ガス量は上述の通りわかりません。しかし、内燃機関の車を作るよりも多く発生するのではないでしょうか。ガソリンの代わりに電気を使うということは、発電のためにより多くのCO2が排出されます。

 

素人目には、こうした政策もすべて経済効果以外にメリットがないように感じられます。エコを隠れ蓑にして多くのメーカーは環境を破壊して利益を享受しています。

国が潤い、企業が潤うのは一向にかまいませんが、エコを隠れ蓑にするという一点だけどうにも気持ちが悪いです。

 

 

「エコの隠れ蓑」は既に半ば公然のものとなっていますが、これが今後どう変化していくのか、願わくばなくなってほしいと思っていますが、注視していきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう意味では、エコの隠れ蓑に頼らないマツダを応援したい気持ちになります。

http://www.itmedia.co.jp/business/spv/1708/14/news034.html