汚いペダル周りですみません。
本日、ちょっとお出かけして峠道を走行中、アクセルペダルが外れました。
▼こんな風に。
ここではわかりやすく立てていますが、実際には裏から飛び出た棒から外れたペダルが床に力なく倒れており、「どこを探してもアクセルペダルが見つからない!!!」状態(笑)
峠の上り坂だったのでちょっと焦りました。
脚でペダルを探し回りますが見つかりません。写真だと、突き出た棒が確認できますが、足を動かしまわってもこれに当たらず、あるいは当たっても気が付かなかったのか。ぐねぐねした峠道で、余所見はできませんし、一方でブレーキを踏めばすぐに止まってしまいそうな上り坂。
しかし、止まるにしてもなんとか見通しのいいところで止まりたい。そうしないと大変な迷惑&危険につながります。と、言いつつ車は完全にストップ。仕方なく多少まともな場所で端に寄せました。
一旦はペダルを棒にかぶせて再度走行を開始し、数百m先にあったチェーンの装着スペースに滑り込んで応急処理をしました。
ペダルを棒にはめると、非常に弱弱しくかちりとはまります。はまってしまえば、後は抜く方向に力を入れない限りは大丈夫そうですが、軽い力で抜けてしまうので何かの拍子に抜けてしまいそうです。
雲台の首のところのようにある程度自由に動かせる必要があるのかもしれませんが、応急処置として瞬間接着剤で固定しました。
なんかイタリア車のようなトラブル。
日頃からアクセルペダルに脚(靴の端)が引っかかることがあったのですが、それが積み重なってこうなったのかなぁ。
最近はめっきり手をかけなくなったので、拗ねられちゃいましたかね(^^;