ドリリウム

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夏に備えてアングルとステーでライトスタンドを自作

ドリリウムは移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

夏に備えてライトスタンドを制作します。

 

水草ストック水槽用には、蛍光灯が2つ。計3灯あり、そこそこの発熱があります。

水温への影響も大きく、また日頃からメンテナンスや餌やりで鬱陶しいなと感じていました。そこで、また水槽台と同じように余った木でライトスタンドを作ろうかと考えたのですが、その前に木を真っすぐに切るために買った鉄のアングルがあることを思い出しました。

 

▼ここらで書いてますね。

diy-kagu.hatenablog.com

 

 

木にアングル(90度に折れ曲がった鉄棒)を固定して、大きな板を真っすぐ切ろうとしたわけです。結果としては鋸の刃を悪くするためいまいちで、今後使う見込みもありません。

そこで購入したアングルが、狙いすましたように60cmを2本と30cmを2本です。

これはぴったり60cm水槽のサイズを一致します。

 

そこで、このアングルを活用してライトスタンドを作成することにしました。強度については間違いありませんね(^^; むしろ過剰すぎです。

 

 

鉄のアングルを使う時点で目立たずスマートに、とはいきませんが、できるだけスマートに行くようにしたいです。まずはホームセンターで買い物。

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ユニクロメッキで良かったのですが、カチオンやステンレスしかなく、数千円かかってしまいました(^^;

 

まずは60cmアングルと30cmアングル2本をM6ボルトナットで固定し、この字型を作ります。ここが水槽にぴたりとフィットします。四面を覆っても良いのですが、少しでも目立たなくするため、全面を除いた三面とします。

 

更に端が90度折れたステー(写真右上)と鉄アングルに止め、上にアングル(写真右下)を固定して完成。超シンプルです。

このままでは左右上部がぐらぐらなので、適当にステーをつなげて補強。蛍光灯が安全に乗ることも考えてM字にしてやります。すべてM6ボルトナットで固定。

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設置。

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抜群の安定感。そして強度。水槽が砕け散っても、水槽台とこのライドスタンドだけはびくともしないでしょう。

夏に備えて右横にはサーキュレーターが待機しています。というかもう毎日稼働しています。

 

 

そういえば・・・・、ホースをそのまま突っ込んでいたろ過機の吸水・排水口ですが、エーハイムのパイプを流用してこんな風にしました。すっきり。

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照明を置いて、半分はガラスフタ。もう半分には以前自作した鉢底ネットフタを少し加工してぴたりと取り付け。

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とってもいい感じですが、20cmくらいライトの位置が上がっていて、光量がかなり落ちています。これではコケが出そう。

なんとかライトから水槽までをすっぽりと覆って光の漏れを防ぎたいなぁ。

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カタミチ

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