ドリリウム

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GEX マリーナL + メガパワー2045 ふたがぴったり

ドリリウムは移転しました。

約5秒後に自動的にリダイレクトします。

本日、ようやく水槽を引っ越ししました。

これまで使っていた20cmキューブ水槽から、40cm水槽(GEX マリーナL)への引っ越しです。

 

 

今回、初めて流木と石を買いました。

これをどうレイアウトするのか?初めてのことということもありますし

なにより僕はこういったセンスがからっきしです。

 

流木は、購入した時点でこの角度で使いたい!と心に決めていたので、それは変えないとしても、石はどうしたものか。熟練者たちの水槽画像を見て回るも、それを活用できる気が全くしません。

石はもともと、ドジョウの隠れ家とモスを植え付けるベースとして購入しました。

そこで、流木は心に決めていた通りに配置します。(ほぼ右半分)

次に、石はずらりと並べることにしました。なぜなら、まだウィローモスが全然育っていないのです。もさもさした石を並べることを念頭においていましたが、そうすぐに育ってくれるものではありません(^^;

まずは、水槽の左半分はウィローモス畑として使うことにしました。

今回は、石がたくさん安く買えましたので、ずらりと1面石を並べ、その上にもう1面石を並べる2段組みにしようと思います。これで、ただ並べるだけでも一応ドジョウの隠れ家としては機能すると思います。そして、上段は光を受けやすくなるから一石二鳥です。

 

 

それでは実際の引っ越しです。

ここまで10日か2週間くらい。小粒の赤色溶岩石にウィローモスを巻き付け、光を当て続けてきました。しかし、大きな溶岩石へ変更となりましたので、ウィローモスを地道に移植します。

地道な作業すぎて、写真は撮らなかったのですが、移植しては水槽に沈め、移植しては沈めの繰り返し。これは沈めたもの。糸が赤しかなかったです(^^;

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小粒の赤色溶岩石に完全にくっついてしまっていた分もあったので、それはそのまま沈めておきました。

 

この写真で、砂が地層のようになっているのがお分かりいただけると思います。

レイアウトの基本として、「奥を高くする」という点だけは簡単に真似ができますので参考にさせて頂きました。折角なので、使わなくなった小粒の赤色溶岩石を敷き詰め、そこにソイルを少々かけて隙間を埋め、その上に底砂を敷いています。

最初に小粒の溶岩石→ソイル→底砂まで入れてから少々水を入れたところ、ソイルのお陰で黒い水と化してしまいました。しばらく待って、透明になったところで少し足りなかった砂を足したところ、こんなことに(^^;

また、長らく使ってきた「スドー ボトムサンド」は色が抜けているようで、黒い層の上下の砂が、同じ銘柄ながらわずかに色が違います。

 

 

最終的に完成して、落ち着いたのがこんな感じ。

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ウィローモス畑には、アヌビアスナナの小さな子もいます。共々元気に育ってほしいです。

照明もなければ、バックスクリーンもないです。

そもそも、照明やバックスクリーンについても、今回水槽を買い替えるためにレイアウトに関して色々調べて知りました。20cm水槽だと、照明がなくても特に違和感もなかったのですが、40cm水槽となると、照明がないとちょっと薄暗く感じてしまいます。

赤い糸は途中でなくなり、透明な釣り糸で巻いているものもあります。

簡単な照明とバックスクリーンくらいは用意しないと(^^;

 

 

 

最後に、ちょっと心配していたメガパワー2045と、GEX マリーナL付属の蓋のフィッティングはこんな感じで、完璧です。流石に同じメーカー製だけあります。

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