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ドリルを買ったから家具を作りたい

ひょんなことからドリルを手に入れ、家具を作ろうと思い立ちました。車、釣り、コーヒーもたまーに。雑記。

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貯金代わりに保険に入って節税した話

ただの日記とはいえあんまりにも雑な内容だったので、最低限の情報を付け加えて加筆修正(2017年3月22日)

 

興味がないのに、生命保険と個人年金に入りました。下調べも大してせずに、申込書を請求してささっと加入。

  

なぜこんなアホなことをしたかというと、貯金と節税のためです。

なお、こんなことをしていることからわかる通り、僕は保険についてさっぱり興味もなく、知識もありません。知識に裏打ちされた情報は提示できませんが、僕のように保険による控除を目的に保険への加入を検討されている方にふわっと参考になるかもしれません。

 

 

はじめに

お金について熱心で、意識が高い方々には怒られそうな話ですが、普通に生活して、適度に遊んで、一応お金も貯めておこうという、浅はかな考えで僕は生きています。お金について熱心に勉強したり、情報にかじりつく時間が1時間でもあれば、家族とゆっくりと時間を過ごしたり、あるいは一人でぼけっとしていた方が有益だと考えます。

昔から、資産運用も行っていますが、余剰資金を証券口座においておき、日頃仕入れた情報から、これいいんじゃない?という銘柄に時折投資するだけです。

 

そんな折、保険や個人年金で節税になるんだっけなと思って調べてみました。今まで、節税という考え方をしたことがありませんでした。せこい、無駄な抵抗、グレーな方法論、そんなイメージが強かったためです。しかし、基本の基本。真っ白白な方法くらいは調べておくべきだったかもしれません。

 

節税になる保険

保険は「生命保険」、「介護医療保険」、「個人年金保険」の3種類に分類され、ざっくりいって、それぞれ年間8万円以上支払っていれば、所得税4万円+住民税2万8千円の控除が受けられるそうです。

生命保険

契約者が死亡した際、保険会社がが受取人に保険金を支払います。

詳細はWikipediaあたりでどうぞ。

生命保険 - Wikipedia

介護医療保険

医療保険、がん保険、介護保障保険など、介護や病院への通院・入院に対して給付される保険が含まれます。

個人年金保険

 読んで字のごとく、個人で加入する民間の会社が運営する年金です。若いうちに支払っておくと、それを老後に受け取ることができます。

 

とりあえず入っておけばお得、というわけでもない

保険を契約し、お金を支払った対価とは、給付金です。つまり、給付金をもらわない限りは、保険に入っているのはお金をどぶに捨てているのと同じです。8万円払って、6万8千円帰ってきても、意味がありません。つまり、単純に自分のお金を増やしたいから保険に入るというのは難しい選択です。

ここでできる選択は二つあります。

選択1:給付金を重視する

保険に加入するメリットとは、いざという時に給付金が得られることです。「いざという時」というのが、保険の種類や保険会社によって変わります。生命保険なら死亡時、がん保険ならがんを患った時、などなど。つまり、簡単にメリットとデメリットを並べればこういうことになります。

メリット:給付金がもらえる(条件あり)、税金が控除される

デメリット:保険金を支払う必要がある


こうして、大きく以下の5点を勘案し、自身にメリットがあると判断された場合、加入して良いでしょう。

  • 実際に支払う保険料
  • 解約時に戻ってくる金額
  • 給付金額
  • 税金の控除額
  • 給付の条件

ここで、2番目の「解約時に戻ってくる金額」というのがこれまで言及していなかったポイントです。保険には、解約した際に戻ってくる金額(解約払戻金)が設定されています。「解約払戻金あり」と「解約払戻金なし」なら、圧倒的に前者が良い、と思われるかもしれませんが、そうとも言えません。「解約払戻金あり」だと、支払う保険料が高くなるのです

 

つまり、いざという時の保証を重視し、支払う保険料を抑えたいのであれば「解約払戻金なし」。一方で、いざという時の保証も欲しいが、全体でお得な方が良いのであれば「解約払戻金なし」と選ぶことになります。

なお、解約払戻金についても制限があり、保険によって異なりますから確認が必要です。貯金のように、欲しい時にすぐ、解約してお金を受け取れるわけではないということです。これは、大抵の保険会社でWebページや問い合わせ窓口でシミュレーションが可能ですから、問い合わせて判断してみてください。

選択2:支払った保険料が100%以上払い戻される保険に加入する

これは、個人年金と生命保険の一部が該当します。

個人年金は、選択した年齢まで一定の保険料を支払い続けます。選択した年齢(満期)に達すると、支払った総額の数%から十数%多い金額を受け取ることができます。

生命保険についても、同様の保険商品が存在します。死亡時の保証はもちろんついていますが、選択した年齢(満期)に達すると、同様に支払った総額の数%から十数%多い金額を受け取ることができます。

 

こうした商品は、解約払戻金をアピールすることも多く、節税目的で保険に加入する層を狙っていることが伺えます。最終的に支払った金額以上のお金が手元に戻り、保険料を支払っている間の税金控除も受けることができます。

そこで、調べてみると、ありました。オリックス生命保険の終身保険ライズです。貯蓄型の生命保険で、支払ったお金は100%以上になって帰ってきます。宣伝ではないのでリンクは貼りませんが、こうした保険が各社用意されているようです。

 

僕の選択

僕は、最終的に「生命保険」「個人年金保険」の2つに加入しました。

やはり、決め手は解約払戻金が100%以上である点です。全く税金のことしか考えていない選択ですが、「保険に入る」のではなく「貯金する」ための行為だと考えれば妥当なところだと思います。1年で50%以上儲かる訳ですから、悪くない選択だと思います。基本的には満期まで払い戻すことはないため、手軽に解約できないところも、貯金が苦手な人への一助になります。

 

そんな中で、僕が選択したのがオリックス生命保険のRISEです。正直なところ、ろくに比較検討はせず、最初に検索で見つけたRISEに決めてしまいました。

 

年間の支払いは約15万円、同様に個人年金も約15万円。

最初に言った通り、8万円支払えば最大の控除が受けられるわけですが、どうせ貯金だと思って、これくらいに設定してしまいました。50歳以降に解約可能で、それまで支払った総額にちょっと上乗せされてかえってきます。節税だけ見ても1年で13万6千円、10年で130万、20年で260万と考えれば、小さいですが馬鹿になりません。

 

ここまで頭の中でぼんやりと考え、「ま、損ではないか」と決めてささっと加入したのが昨年頭。改めて考えなおしても、「ま。損ではないか」と思えるので、失敗ではなかったと思います。

 

惜しまれるのは、それこそ入社時点からこれを知っていればな~という1点のみです。知る機会に恵まれませんでしたが、遅すぎることもありませんでした。いや、正確には知っていましたが、まともに取り組もうとしていませんでした(^^;

 

熱心にお金を集める気概はありませんが、手間と利益が釣り合うものは積極的に取り入れたいですね。