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ドリルを買ったから家具を作りたい

ひょんなことからドリルを手に入れ、家具を作ろうと思い立ちました。車、釣り、コーヒーもたまーに。雑記。

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桐のドレッサー 完成

DIY全般 制作記:桐のドレッサー

完成してません。

が、一端ブログでレポートしてきた制作記を総括したいと思います。

なぜなら、あと残すところは、引き出し全面のネジ頭を隠すのに最適な鋲を探し出すことだけだからです。本当は、完成前に見つけ出すつもりだったのですが、色々買ってはみるものの、いまいちしっくりこないんです。これならネジを見せない作りにすればよかったとちょっと後悔しています。もちろん、完成してみて思うちょっと反省ポイントは多々ありますが、それは次に活かすなり、折を見てドレッサーの改造編として改善していこうと思っています。

 

制作記を終えて

この制作記、あえて後から手直しは最小限のまま続けてきました。

しかし、途中からわかっていましたが、だらだらと長い!1記事あたりの内容が薄いものが多いです。本来ならせめて10記事以内で綺麗に部品ごとに分割して進めていきたかったです。しかし、初めてのまともな作品ということもあり、なかなか思ったように進まず、だらだらとした制作記になってしまいました。

既に、樟のダイニングテーブルの制作記を始めていますが、こちらはもう少し各記事の内容を濃く、そして段取りよく進めていきたいと思っています。

 

完成作品

こんな感じ。完成してみると、当初のイメージと違ったり、仕上げのいまいちな部分が見られたり・・・。

 

あ、スツールは結局買いました。

色味があわなかったら仕上げ直そうと思ったけど、いい感じのが見つかった。

 

反省

  • ちょうど良い鋲がないのに、なんかいい感じの鋲が見つかるだろうと考えて目につく場所をネジ留めした
  • 鏡の角(直角)と鏡の取り付け部の角(Rをつけている)がちょっとあっていなくて違和感
  • 同様に鏡の取り付け部が鏡に対して少し小さい
  • 鏡の取り付け部とその台座の接合が雑。もう少し良い方法があったはず。
  • 天板と引き出しの表側の板は、仕上げてみたら少し色味が違う
  • 天板下に補強のためつけた幕板?もどきがちょっと見苦しい。たぶんなくてもよかった。
  • 引き出しでない側の脚が重すぎた
  • 引き出しでない側の脚が白すぎた
  • 引き出しの取っ手がちょっとずれた

 

樟のダイニングテーブル その9 - 楔止めホゾ加工

DIY全般 制作記:樟のダイニングテーブル

何度も登場していますが、今回作るダイニングテーブルのイメージです。左右の足をつなぐ角材は、イメージでは縦長ですが、あれこれ考えた結果、横長に使うことにしました。

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今日は、この角材側のホゾ加工とくさび用の穴あけを行いました。

 

硬く、重く、綺麗な欅の角材の端に、線をひいていきます。

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慎重に慎重に。。。。

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できました。やすりで微調整をしましたが、思いのほか綺麗にきれました。あとは、実際にくみ上げてから隙間があれば微調整します。ただし、今回は楔止めホゾなので、ホゾとホゾ穴がピタリと合う必要はなく、ガタつかない程度に余裕が必要です。

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続いて、ホゾ部分に楔用の穴をあけていきます。

まずはドリルで穴あけをして、鑿で地道に削ります。失敗はしたくないし、音も立てたくないので、彫刻刀のように使って地道に削ります。

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楔は角度がつきますから、穴も角度を合わせてあける必要があります。そこまで厳密にはできませんが、実際に楔を斜めの面にあわせつつ、楔が垂直になるように仕上げていきます。

 

 

ちょっと地道な作業が続きましたが、なんとか失敗せず作れました。

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最後に、せっかくの綺麗な材なので、割れ防止に木口にオイルを塗っておきました。最終的には、全体に塗りますが、念のため。

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次は、ホゾ穴。

うまくできる自信が、ないです。

樟のダイニングテーブル その8 - 脚の制作

制作記:樟のダイニングテーブル DIY全般

天面の塗装の傍ら、脚を仕上げていきます。

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脚のイメージはこんな感じです。天板より狭い樟の1枚板を使います。天板には直接接合せず、板をはさむことで、強度・安定性を高め、高さ調整・分解組み立てを容易にしたつもりです。

 

まずは、各部を軽く粗目のやすりで仕上げてから、脚とその下の台座を固定します。台座は、天板の隅っこを切り取ったもので、天板の長さ調整もできて一石二鳥でした。ボンドで仮止めと位置調整を行います。台座の厚みは脚より僅かに広くしてあります。

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おおよそ乾いた後、座繰りをしていきます。ちょっと考えがあって、16mmの穴をあけていきます。ここは最終的にフェルトで隠しつつ滑りを良くする予定です。出来るだけたくさん、強固にとめたいところ。

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フリーハンドでたくさん。

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最初はこの、65mmのネジでとめようと思っていたのですが、以前安売りしていて買った、90mmのネジを発見しました。数は少ないですが、90mmなら数が少なくとも十分な強度でとめられそうですので、こちらを採用します。

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実は、65mmも使ってみたのですが、下穴なしではきゅーきゅーとすごい音を出して潜っていきます。ちょっと気持ちが良くありません。先端加工の違いか、90mmの方はするりと入っていきます。

 

90mmで、4か所止めて完成。この後、75mmネジも発見して、更に左右各3本追加しています。

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この後、更にやすり掛けをして、面取りを行って、水平をとっていきます。

大変で、写真はないのですが、水平な場所においては水準器を見て、カンナ掛けをして水平を出していきます。終わったら垂直です。垂直を見てはカンナ掛けをしての繰り返しです。木口のカンナ掛けは、下手なせいもありスムーズには行きませんが、最後の方はだいぶ慣れてきました。

最終的に、なんとか水平と垂直を(目視と安い水準器だけど)得ることができました(^^;

 

 

続いて、ホゾ穴加工へと続きます。

まずは横にはしる柱から作るべきだと思いますが、改めて構造を考え、失敗しないように頭のなかでイメージを膨らませたいと思います。失敗すると、たか~い木を買いなおすことになるので、たっぷりイメージトレーニングを重ねます。

樟のダイニングテーブル その7 - 天板表を仕上げる

DIY全般 制作記:樟のダイニングテーブル

前回の天板裏の仕上げを、アルドボス3度塗りで終え、十分に乾燥もしましたので、表面の仕上げを始めます。先日の記事にあげた通り、葉節を木屎で埋めてあります。また、今回は早速サンダーの出番です。

 

まずはサンダーに付属のやすりから、一番粗い60番をセットします。

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手の作業に比べてずっとらくちんです。また、綺麗に仕上がっている気がします。粉が舞わないのも素晴らしいですね。音は静かなのですが、振動がでます。強固な机を使っていれば問題ないでしょうが、僕の作業机は強固さのかけらもありません。板の下に毛布を2枚重ねで仕込んだところ、振動はぴたりと止まり。近隣への迷惑も防げました。木もずれるけど。

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夢中になっていたのと、特に代わり映えもないので写真はありませんが、60番→120番→240番とサンダーでやすり掛けをし、最後に手触りを確認しながら軽く320番でハンドサンダーを使ってやすり掛けをしました。

 

そして、一度濡れぶきして木の表面を湿らせます。

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木裏ですが、こちらを天面に使いますので、裏よりも入念に仕上げます。

乾燥後、改めて手触りを確認しながらハンドサンダー&320番で仕上げのやすり掛けを行いました。

 

 

間を空けず、そのまま塗装に移ります。

一度目の塗装は、吸いが良いのでたっぷりと塗ります。すぐにオイルを吸い込み、乾いた面が出てきますので、何度も塗っていきます。1度目の塗布でいかに吸わせられるかが大事だと、どこかで読みました(^^;

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20分程度置いて、しっかりとふき取ります。

1度、1時間ほどおいてしまったことがありましたが、オイルが粘りをもって、ふき取りに苦労しました。そのままだと、粘性の個体のようになって、手触りもべたべたするし、取り除くのにも苦労するし、取り除いた後の表面の状態も良いとは思えません。

 

これで丸1日以上乾燥させ、2度目、3度目と仕上げていきます。

その後、クノスで表面保護と艶出しを行う予定です。

マキタのオービタルサンダー、BO3710を購入しました

DIY全般 DIY道具

ハンドサンダーも素晴らしいですが、やはりほしくなりました。しかし、騒音について懸念があり、決めかねていましたが、思い切って買いました。もし満足いく静音性がないのであれば、人がいないところで使えば良いだけだと割り切って。

 

購入したのは、マキタ BO3710です。

 

事前に騒音を心配して色々と情報収集をしましたが、サンダーは1万円ほどで、「それなりのもの」が買えるようです。そして、「それなりのもの」であれば安物とは大きく騒音に差があるそうです。

 

こちらの、サンダーの騒音に関する記事を大変参考にさせていただきつつ、最終的にBOSCH GSS23AE/MFと悩んだ末、BO3710を選択しました。

BOSCH(ボッシュ) -GSS23AE/MF:オービタルサンダーの使用感想 | DIY引き篭り部

 

BOSCH GSS23AE/MF

 

 

評価を見るに、どちらも甲乙つけがたい拮抗した性能を持っていると判断しましたが、BOSCHにはマイクロフィルターと速度調整機能があります。どちらも特に重要とは考えておらず、この2機能がないのに同程度の価格のBO3710は基本性能が高いんだろうと、雑な結論に至り、BO3710を選択しました。

 

 

 

 

 

で、注文の翌日、届きました。さすがAmazonです。

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梱包は、必要最低限。

本体の頑強さを裏付けてくれているかのようです。

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中身。

内容物は、サンダーのおしりにつける吸塵した木の粉を貯めるバッグと、説明書とやすりセット。やすりは、木工には十分な60~240番が入っており、目詰まりしにくい空砥ぎやすりです。市販の空砥やすりと同じでしょうか。

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各部の説明と、付属品の品番。

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実際に使ってみると、期待通りの音量です。

一般的な掃除機に比べても、静かと言ってよいでしょう。

掃除機にある高音がなく、掃除機にない低音が少しある感じ。ただ、使い始めて気になったのは振動。サンダーであればどんなものでも同じでしょうが、やはり木が振動します。そうすると、周囲への騒音という観点では少し気になります。音というより振動が伝わりそう。これは、調整機能付きのBOSCHにすべきだったかなぁと思いつつ、時間帯と周囲の人の様子をうかがって使いたいと思います。