ドリリウム

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水草ストック水槽トリミング

我が家の水草ストック水槽で元気いっぱいに育つ3種類が、

  • ハイグロフィラポリスペルマ
  • グリーンロタラ
  • ハイグロフィラナンセアン

この3つ。

 

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とても生育が良く、コケもほとんどありません。

一度トリミングしていますが、二度目のトリミングを行います。

ストック水槽なのでざっくざっくと。

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ほとんどこけはないですが、念のため薄めた木酢液で数分。

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きれいに洗い流して分別。

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これを植えていくわけですが、既にある程度密度があるところに植えるわけで、どうにもこうにもうまくいきません。仕方がないので、ある程度束ねては水草のおもりを使って緩く巻いて沈めておきました。

いずれ根が張ったところでおもりを外すのが理想ですが、そのままでも元気に育つことでしょう。

 

すっきり。

後ろにあったウォーターウィステリアが植わっている流木を手前にもってきました。

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ハイグロフィラピンナティフィダに木酢液をつけたら葉が全滅!

はい。

 

一番元気がよく、育っていたが髭こけが目立っていたハイグロフィラピンナティフィダ。取り出して、木酢液を塗って1~2分おいて洗浄。戻しました。綺麗に赤くなりました。

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翌日から明らかに弱弱しかったのですが・・・・。

▼無残。

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今はもっと悲惨で、完全にはげてます。

葉っぱ0枚。

 

茎や根はしっかりしているけど・・・・ここから復活するかな?

グラミー隔離から1週間、エビがわらわら湧いてきた

日付感覚がすごくアバウトですが、たぶんメイン水槽を分断してグラミーとエビを分離してから大体1週間経ちました。

 

▼2度目の産卵で生んだ子たち。1cmはまだない。

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▼ちょっと大きいのは1回目の産卵のときの子。

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▼こういうのはどうしてもピントがあわない。

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▼上の方にもわらわら。見えづらい。

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たぶん、20匹以上はいそうですね。

グラミーと一緒だった時には1匹たりともいなかったことを考えると、驚きです。隠れ家が多くない中、一体どこにいたのか?1度目の産卵の子たちが少なめなのは、おそらく隠れ住む期間が長くなって死んでいってしまったからだと思います。

親たちはもう残すところ2匹です。

メイン水槽の中身

メイン水槽も。

今現在、こんな具合です。

 

 

水槽:GEX マリーナ L

水槽台:自作

濾過:GEX メガパワー2045

   GEX スリムフィルターL

濾過材:バイコム バフィサポート(約0.6L)

    リーフ アクティブリングS(約1L)

照明:コトブキ フラットLED3545

底砂:スドー ボトムサンド(2L)

生体(魚):

  • シマドジョウ(2匹)
  • レッドチェリーシュリンプ(2匹+幼体が5匹~20匹?)
  • ゴールデンハニードワーフグラミー(3匹)

生体(水草):

  • ウォーターウィステリア
  • ナンセアン
  • グリーンロタラ
  • バリスネリアナナ
  • ハイグロフィラポリスペルマ
  • ハイグロフィラピンナティフィダ
  • マツモ

 

ブラックチェリーのカップスタンド(オフィス用、1カップ用)

オフィスで使っているカップを、1日の最後に洗ってデスクにおいておくわけですが、どうにも不衛生です。逆さにおいておくのが理想ですが、デスクに直接置くのは嫌ですからティッシュやコースターを使っていますが、やはり不衛生な感じがして気持ちが悪いです。

 

そこで、カップを1つだけ逆さにかけることができるスタンドを作ることにしました。

 

 

ブラックチェリーの木っ端の山から、直角三角形のものを採用して鋸やすりでひたすら削ります。下書きも構想もなく、なんとなく立って、カップをかけてもバランスが取れるように感覚で削って削って・・・・・・。

 

▼とりあえず削りだして、やすりがけ。なんか変な形になった。

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▼リボス アルドボスに1回どぶ漬けし、リボス ビボスを塗りこんで完成。

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▼オフィスに持ってきて、ステンレスのカップをかけてみると。

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素晴らしいバランスでした(笑)

多少ぐらぐらしても、カップを雑においても、カップをくるくるしても、倒れません。

いい感じにできました。

 

 

こうして小物を作ろうとすると、サイズや造形を削って微調整することになりますが、手で削るのはとても大変です。手持ちのベルトサンダーやルーターなど色々ありますが、探していると卓上ベルトサンダーが最適な気がします。

 

新品で2万円前後です。

そこまで高い品ではないので、ヤフオクで出物をまちつつ、良い出会いがなければ新品で買ってしまおうと思っています。

 

水草ストック水槽の中身

今現在、こんな具合です。

 

 

水槽:GEX マリーナ 600

水槽台:自作

濾過:コトブキ パワーボックス45

濾過材:バイコム バフィサポート(リング状発泡ろ過材・ポリプロピレン製)

    コトブキ パワーボックス45用スポンジ

    ビーブラスト 究極のコケ知らズ(リン酸除去ろ材)

    汎用ウールマット

照明:ニッソー ダブルライト(ホタルックα 2灯)

   コトブキ スカイライト600スリム(純正付属 1灯)

底砂:ゼスト リーフソイル(3L)

   JUN プラチナソイル(1L)

   赤色溶岩石(1cm以下の小粒)

   ろ材のあまり達

生体(魚):

  • ゼブラダニオ(10匹)
  • ゴールデンアルジーイーター(3匹)
  • アノマロクロミストーマシー(2匹)
  • ミナミヌマエビ(10匹~20匹)

生体(水草):

  • ニューオランダプラント
  • ルドヴィジアレペンスルビン
  • ポリゴナムペタンゴリア
  • ナンセアン
  • アルテルナンテラ
  • グリーンロタラ
  • アラグアイアレッドロタラ
  • アラグアイアレッド
  • カンボジア
  • ミクロソリウム
  • マツモ
  • ピグミーチェーンサジタリア
  • ハイグロフィラポリスペルマ
  • ハイグロフィラピンナティフィダ

 

初!ブラインシュリンプを沸かすよ。

先日、ホームセンターのアウトレットコーナーで半額になっているブラインシュリンプの卵を発見。最近、餌に変化がないので、稚魚はいませんが作って与えてみることにします。

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▼説明書を読む。最後の塩水を切る工程がよくわからない。水ですすぐの?

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▼ウィローモスを育てていた密閉容器です。水を大体500。

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▼塩を大体10。

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▼卵を一さじ。

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▼ばさり

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▼うーん・・・ほんとうに育つのか?

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▼ふたを軽くかぶせ、エアレーションして、24時間放置です。

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▼ぐつぐつ。本当に鍋を火にかけている時のような音で「沸かす」という表現をする理由がわかる気がする。

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発酵式CO2 最充填

発酵式のCO2が出ていないようなので、中身を入れ替えました。

手慣れたもので?、細かな分量を量る必要がないとわかっていますから、雑な作業です。

 

僕の場合には1.5Lのペットボトルを使っています。

砂糖を300g測り、お湯を入れて溶かし切ります。最初は砂糖をペットボトルに入れていましたが、ここが面倒なので、溶かしていれます。そこに、水をじゃーっと適度な位置(4分の3くらい)入れます。ドライイーストを振りかけて完成。

 

最初に砂糖を溶かすための熱湯が混ざっているため、比較的早くCO2が出始めます。

 

 

今回は、これに加えてフィルターの排水位置を調整してみました。

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排水の口にホースを差し込み、水槽の中央まで引っ張ってエルボにつなげています。

 

赤丸が吸水、太い矢印が排水。

 

▼もともと。

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▼変更後。

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実際には上下の動きもあるからもっと複雑ですが、おおよそこんな感じでいってくれたらなぁと考えて位置を変えてみました。

水草ストック水槽のフィルター掃除とリン酸除去ろ材

水草ストック水槽立ち上げから2か月くらい?

外部フィルターの掃除をしました。また、ちょくちょく目立ち始めた黒髭コケの対策として、リン酸除去効果を謳うろ材を追加してみます。

 

▼コトブキ パワーボックス45。ヤフオクで100円だった品。

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コトブキの外部フィルターは、本当に親切設計ですね。

まともに使ったことがなく、そもそもこれも安かったから買っただけですが、色々と外部フィルターを調べていると、これがいかに親切設計かわかります。

ホースの首振り、ダブルタップ、呼び水ボタンの位置、形状、インペラの取り付け構造、ろ材を入れるかごや濾過槽の作りなど。

 

ヘッドを取り外し。ここもとってもやりやすい。

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▼そんなに汚れていない?

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▼とりあえず全部出す。ピンボケ。

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▼スポンジをもみもみすると・・・・・・やっぱり汚れてた。

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ろ材とスポンジを飼育水で軽く洗って基に戻しまして、今回投入するのがこちら。

 

▼究極のコケ知らズ。リン酸除去を謳うろ材で最安値ではないでしょうか。

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安いから買いました。

 

▼一番上のかごの、粗目スポンジとウールマットの間に入れてみます。

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あんまり期待はしていないけど、効果が出るといいな。

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ついでにインペラを掃除。

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まだまだ壊れそうには見えないけど果たして。

60cm水槽用、全面メッシュフタ

現在、水草ストック水槽は半分をガラスフタ、半分を鉢底ネットで作ったフタを使ってふたをしていますが、暑さも厳しいため全面鉢底ネット製のふたを作ることにします。

 

▼材料。

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鉢底ネット、20cmアングル、アングルにあったボルトナット(タイラップで十分)

 

まずは鉢底ネットを30cm*60cmにカットしまして。

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アングルを両端に固定。

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結局、ボルトナットではなくタイラップで固定しています。

以上、完成!

余計なものはない方が良いですね。

 

 

 

▼夏場の姿

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先日作った自作キャノピー??に切り込みを入れて、サーキュレーターを突っ込んでいます。1日に水位にして1~2cmほど蒸発していますから、2リットル程度は蒸発しています。

ブログを書いている人

カタミチ

ご意見・お問い合わせ等:syufukc@gmail.com

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