水槽奥の壁面に緑のこけがびっしり。
まだ軽症ですが、悪化する前に対策しないと。
よく見ると、溶岩石にもこけが。
これはこれでいいかもしれない。
水槽奥の壁面に緑のこけがびっしり。
まだ軽症ですが、悪化する前に対策しないと。
よく見ると、溶岩石にもこけが。
これはこれでいいかもしれない。
1円で落札した新品の60cm水槽と照明が届きました。
照明は蛍光灯!水草にはLEDより良いとは知っていましたが、結局安さに釣られてLEDを選んでいましたから、うれしいですね。
▼古そうな感じ。でも新品だよ。
▼ふちありです。
メイン水槽をふちありにしてから、その良さに気付きました。
ふちなしの不安ある感じより良い気がするんだけど、ふちなしが主流で残念。見た目も、上下のふちだけで変わるかな?どっちでも良い気がするんだけど。
▼蛍光灯!FivePlanっていうのはGEXのブランドだったのかな。
▼ふむふむ・・・。あれれ?
▼60Hz専用・・・。我が家はもちろん東京電力(50Hz)
調べてみると、蛍光灯なら60Hz用を50Hzで使っても、せいぜいちらつくくらいらしい。電気をつけても爆発しないようだ。
よくわからないことになっている水草ストック水槽を、早くこれに引っ越ししたいな。
立ち上げの時からずっと稼働しているGEX メガパワー2045。
付属のろ材として活性炭が入っていたのですが、そろそろ効果がなくなっていると思われます。活性炭は大抵1~2か月程度で交換するもののようです。
元々活性炭は不要かなと感じていましたので、活性炭をリングろ材へと置き換えたいと思います。水槽は安定し始めてまだ間もないので、きちんとした清掃はしません。
早速取り外してふたを開けます。
▼スポンジ類が馴染んで随分スペースが出来ています。
濾過槽内にスペースがある方がいいのか、いっぱいに詰めてしまって良いのか。
▼取り出した活性炭入りの袋。黒い活性炭と茶色い粒が入っています。
その隙間に、ろ材を詰めます。
▼使うのはこれ。
この時のために、メガパワー2045を買った時に一緒に買っておきました。
善し悪しはわからないのですが、安かったです(^^;
▼詰めました。
元々、大分スペースがあいていたのですが、今回はろ材をぎゅうぎゅうにならない程度に詰めました。ふたをするときに、ウールを少し潰しながらふたを閉める程度です。
これでより一層水槽が安定に近づいてくれると嬉しいです。
夏に向けて水槽のふたを作ります。
メイン水槽はGEX マリーナL。40cmの水槽です。
ふちあり水槽なので、ふちにぴったり収まるプラスチックのふたが付属しますが、夏にこれでは困ります。
夏はファン(といっても家庭用のサーキュレーターだけど)で風を送るので、メッシュ状のふたでなくてはなりません。ドジョウは多少水位を下げても、大ジャンプで水槽を脱出するのでふたは必須です。
一方で、照明は水濡れ厳禁なので、照明部はメッシュではいけません。
早速実際のふたにあわせて採寸です。
材料は手持ちの檜の角棒を使います。
接着剤で張り合わせ、ハタガネで固定。
▼ただの四角では心もとないので、補強を入れてみます。
手持ちの鉢底シートをおいてみましたが・・・・これで十分そうですね。
全体を覆えるほどのサイズはなく、ちょっと見た目は悪くなりそう。
あとは照明がある部分をどう覆うか、ホームセンターで材料を探そうと思います。
コトブキ パワーボックス45を導入します。
ヤフオクで100円で入札してたら落とせちゃったやつです。
いくら古いとはいえ、動作品です。まさか落札できるとは想定外。
濾過槽容量は、メイン水槽のGEX メガパワー2045よりずっと大きいですが、
中古品で色々心配ですから、まずは水草ストック水槽に導入します。
▼現在の水草ストック水槽。水中ポンプにウールを巻いてそのまま沈めています。
到着したパワーボックスを開封してみます。
最初の方は撮影を忘れてしまいましたが、とても綺麗です。ほとんど使っていなかったか、あるいは扱いが丁寧だったか。外部フィルターは普通はしまってありますから綺麗なのは当たり前かもしれません。
▼ろ材を取り出したところ。
中には純正のろ材が入っています。スポンジも全然へたっていません。
左のろ材は、黒いスポンジと白いウールがくっついているものが使われているようです。
▼コトブキ パワーマットという名前でまだ売られています。
コトブキのサイトでも、このパワーボックス45の情報はあまり出てきません。
一体いつからいつまで販売されていたものなのでしょうか?
さて、思いのほか状態は良いですが、流石にろ材は流用する気になりません。
パワーマットを買ってもいいですが、そこまでするのももったいないので、手持ちのウールを適当に切り出します。ろ材は手持ちに詰め替えます。
▼そして、これまた手持ちの内径12mmホースをセット。
このホースは内径12mm、外径15mmということでホースのロックナットを使えません。仮でタイラップを巻きましたが、心配なので外径16mmのホースを注文しました。
また、水漏れも心配なので、バケツに入れます。
ホースを適当に沈めて、パワーボックス45とシールが貼ってある呼び水ボタン(?)をしゅこしゅこと押し込みます。
壊れてもおらず、動作良好です。
しかし、水槽と濾過機本体の高さが同じですので、水をなかなか吸ってきません。本来は水槽の水面よりずっと低い位置に本体を設置させる必要があります。
仕方がないので、吸水側のホースに水中ポンプを押し当てて、水を無理やり送り込みます。
排水側のホースから空気がぽこぽこと出てきて、数分水を送り続けると排水側から水が出てきました。すかさず本体を電源に接続すると、無事作動!
100円の中古品でしたが、状態も良く、動作も完璧。
本体の大きさに比べ、ろ材の量が少ない気がしますが、これは古さ故仕方がありません。
▼動作中
濾過槽容量が水槽の容量の半分から3分の1くらいあります。
濾過能力が過剰な気がします。
これまた1円で買った60cm水槽が届けば、ちょうど良い感じになりそうです。
チェリーシュリンプを導入してしばらく、抱卵したエビが2匹います。
もう1匹もまもなく抱卵しそうな雰囲気です。
さて、稚エビを迎え入れるにあたって、準備をしました。
準備というのは、GEX メガパワー2045の吸水口のスポンジの入れ替えです。
GEX メガパワー2045の吸水口は、粗目の黒いスポンジがついています。
これでは、稚エビが吸い込みれてしまいそうということで、目が細かいスポンジに交換することにしました。
そんな都合の良い交換部品は売っていませんので、
ホームセンターで格安スポンジフィルターを購入してきました。
▼ なんか、500円くらいの安いやつ。
こういう形のスポンジ単体も売っていましたが、こちらのスポンジフィルターの方が安かったです。
で、いきなりスポンジを入れ替えるのは怖かったので、しばらくこのスポンジフィルターを水槽内で稼働させ、1~2週間経った頃にスポンジを交換することにしました。
サイズは計っていませんが、つくはずです。
つかなかったらタイラップがあります。
▼つけました。
思っていたよりいい感じです。
リフト量もかなりのものです。
水作のエアフィットプラスよりよっぽどリフト量はあります。
エビの孵化には3~4週間かかるようなので、2週間はこのまま稼働させ
2週間後にGEX メガパワー2045のスポンジと入れ替えます。
怖いですね。
僕が好きな車のジャンルですと、大抵のものは需要があって、安過ぎる価格で落札できることは稀です。そもそも自動車部品となると元の価格がアクアリウムとは大きく違います。
もちろん物によりますが、1万円なら安い、10万円なら普通、100万円なら大物です。指ほどもない部品が1万円以上するのも当たり前です。自動車を趣味とすれば、当然のように投入する資金は100万円を軽く超えることになります。
しかし、アクアリウムでは僕が初心者ということもあって、数千円で悩み、1万円なら高嶺の花と決めつけて手を出しません。数百円でも、小さなパーツなら悩んでしまいます。
そんななか、ふとヤフオクを眺めた折、1円とか100円開始で出品されていた良さげな物に入札しました。残り時間は7日とか5日とかで、当然無理だと決めつけての入札です。落とせたらラッキー(ありえないけど)、という心境での入札です。
で、結果はというと、しばらくたって忘れたことに落札の通知が立て続けに届くことになりました(^^;
落札したのは以下の3点です。
もちろん送料はかかりますが、破格で入手できたことになります。水槽とライトなんて置き場もなくていらないです。濾過器はケースだけ使って自作しようかと考えていた時の気の迷いで入札しています。
とりあえず、プラケースにアップグレードしたばかりでもったいないですが、全部合わせて水草ストック水槽にしようかと考えています。
一応この濾過器が動いていれば、ちょっとした生体くらいは入れられそうだし。
これまで何度か構想(妄想?)をブログにあげてきた
自作外部フィルターのために、濾過機を購入しました。
以前の記事で、GEX イーロカが最もコスパが良いと言っていましたが、
ホームセンターではネット価格とは事情が少し異なりました。
最安濾過機(水中ポンプ式)はGEX コーナーパワーフィルターでした。
正確な価格を忘れましたが、650円くらいだったはずです。
イーロカより50円ほど安かったです。
GEXのサイトを見ると、兄弟機種?のようですね。ほぼ同じようなものみたいです。
こちら。
パッケージを見ていくと、よくある内容が書いてあります。
安物なのに、付属品たっぷり。
使い方も多彩。
底面にも使える。
多彩だぞ。
付属品たっぷり。
なんだか、価格が2倍以上するGEX サイレントフロースリムよりよっぽど良さそうです。もちろんGEX サイレントフロースリムは見た目がスマートで静かという良さはありますが、それを除けばGEX コーナーパワーフィルターの圧勝な気がします。
僕にはGEX コーナーパワーフィルターの方が良いものだと感じられました。
と、いうことで、折角ですが外部フィルターのために改造を受けるのは、GEX サイレントフロースリムになってもらうことになりました。
楽しみ。
昨日に引き続き、水草ストック水槽です。
濾過機(GEX サイレントフロースリム)が入っていますが、水流が弱すぎて水が淀んでいます。少しは水が動いているから、これで問題ないのかもしれませんが、ちょっと心配です。
GEX サイレントフロースリムは、頭を少し出すくらいの水位ですと、もう少し水流があります。ポンプ単体で見ると、それなりの水流がありますから、ここまで弱いのはちょっと不可解です。全く水面が動かない程度の水流しかありません。
分解して検証してみると、どうやらポンプからの水流が、ここ(下図赤線・ろ材の後ろ)の隙間から溢れてしまっているようです。
ここから漏れてしまうと、濾過機のここ(下図赤枠)から水流が逃げてしまい、吐出口からはろくに水流がでないということになります。
そのために、濾過機の頭を少し自ら出せば、水流が強まったのです。
濾過機の頭を自ら出すか、隙間を塞いでも良かったのですが・・・。
そもそも水草ストック水槽に濾過機がそこまで必要とは思えず、
▼こうなりました。
GEX サイレントフロースリムの水中ポンプだけを抜き出しました。
水中ポンプの吸水部にゴミが詰まってもいけないので、ろ材用のウールを巻いてタイラップで留めています。
水流は、超強いです。
毎分3L(たぶん)を直噴射です。
これで淀みは取れてくれるはず。
水草ストック水槽に光をあててやるため、照明を買いました。
普通の水槽用照明はどことなくもったいないのでヤフオクを見ると、
クリップライトが3個セットで1000円!迷わず落札してしまいましたが・・・。
あれれ、クリップライトは1つで、大きな2つはスタンドタイプだった(^^;
まあ固定はできるから問題はありません。
クリップライトはE17(25Wまで)、スタンドライトはE26電球が使えます。
それでは、電球を買います。(?)
小さなクリップライトには既に電球がついていますが、普通の電球です。
発酵式のCO2のボトルを温めるには良いですが、これから暖かくなってくると邪魔者になってしまいます。折角ですので、こちらも一緒に電球を買っておきましょう。(?)
近所のホームセンターへ行き、ワゴンセールコーナーでゲット。
しかし、E26電球はセール品が見当たらず、Amazonでゲット。
そしてセッティング。
水槽にセッティング。
電球4つ。
大分明るくなりました。
あとは、ろ過機をどうにかしたいです。
水流が少なすぎて、淀んでいる感じがします。